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【2025年版】シカゴ・オヘア空港から市内へ|L線で簡単アクセス&チケット購入ガイド

アメリカ中西部の玄関口「シカゴ・オヘア国際空港(O’Hare International Airport)」。

ダウンタウン(The Loop)までは約25kmと少し距離がありますが、シカゴ・Lという路線形態の中でもブルーラインを使えば、たった40〜50分・約5ドルで市内中心部へアクセスできます。

この記事では、

  • オヘア空港から市内への主な行き方(電車・タクシー・Uber)
  • L線ブルーラインの乗り方と降車駅
  • Ventraチケットの買い方・支払い方法
    まで、初めての旅行者でも迷わないように、写真付きでわかりやすく解説します。

特にL線は、料金が安く・渋滞の影響も少ないため、観光客にも地元民にも人気の移動手段。
シカゴ旅行をスムーズに始めたい方は、この記事を読めば空港から市内まで迷わず移動できます。

シカゴ・オヘア空港から市内へ行く方法の全体まとめ

主な移動手段は「電車・タクシー・Uber・シャトル」

シカゴ・オヘア空港からダウンタウン(The Loop)へ向かう手段はいくつかあります。
主な選択肢は、①電車(L線ブルーライン)②タクシー③Uber/Lyftなどの配車アプリ④ホテルや旅行会社のシャトルバスの4つです。

この中でも、L線ブルーラインは「最安・最速・最も定番」のルートとして人気。
オヘア空港の駅からダウンタウンの中心・Clark/Lake駅まで、約45分・片道5ドルほどで行けます。
運行も24時間なので、夜間到着便や早朝出発にも対応しています。

一方で、タクシーやUberは渋滞の影響を受けやすく、料金も40〜60ドル程度とやや高め。
ただし、大きな荷物がある・夜遅く安全面を重視したいという場合には便利です。

  • 荷物なし / 軽装 → L線(ブルーライン)がおすすめ
  • 荷物が多い / 家族旅行 / 深夜便 → Uber・Lyftが快適

この記事ではこのあと、特におすすめのL線ブルーラインを中心に、
実際の駅の場所、Ventraチケットの買い方、乗車・降車の流れまで丁寧に紹介します。

L線(ブルーライン)で市内へ行く方法【最安&便利】

ここでは、もっともオススメのL線(ブルーライン)について紹介します。

L線とは?運行時間・主要駅(O’Hare〜The Loop)

「L線(El Train)」は、シカゴ交通局(CTA)が運行する高架鉄道(subway+elevated line)で、観光客にも地元民にも欠かせない交通手段です。
その中でもブルーライン(Blue Line)は、シカゴ・オヘア空港(O’Hare)と市内中心部(The Loop)を直通で結ぶ唯一の路線。

空港から乗り換えなしでダウンタウンへ行けるため、初めてのシカゴ旅行でも安心です。
運行は24時間・年中無休。本数も多く、日中は5〜10分おき、夜間でも15〜30分おきに電車が走っています。

主要停車駅は次のとおりです:

  • O’Hare(空港)
  • Rosemont
  • Cumberland
  • Jefferson Park
  • Logan Square
  • Clark/Lake(ダウンタウン中心)
  • Washington
  • Jackson

観光客が宿泊するホテルや主要観光地(ミレニアム・パーク、ウィリス・タワーなど)は、ほとんどがClark/Lake〜Jackson間に集まっています。

実際私も、ダウンタウンのホテルに宿泊した際は、Clark/Lake 駅で降車しました。

ブルーラインの所要時間・運行間隔・料金

  • 所要時間:約45分(O’Hare → Clark/Lake)
  • 料金:片道5ドル(2025年時点)
  • 運行間隔:日中は約5〜10分、深夜は15〜30分おき
  • 運行時間:24時間運行

タクシーやUberと比べて格段に安く、渋滞の心配がないのが最大のメリットです。
特にラッシュアワー(朝7〜9時、夕方16〜18時)には、L線が最も効率的な選択肢になります。

オヘア空港からブルーライン乗り場までの行き方

空港に着いたらまずは手荷物受取ですので、Baggage Claim の案内に従って進みます。
預入手荷物がない場合は、そのまま Trains to City - CTA を目指して進みます。

手荷物がある場合は Baggage Claim へ。そうでない場合は Trains to City - CTA へ直行。

手荷物を取った後は、この Blue Line trains to city の表記に従って、電車を目指します。

ちなみに、Uber/Lyft で市内へ向かう場合は、ターミナル3なら Baggage claim の 39A の近くに、下のような案内があります。
Prearranged Taxi や Rideshare Pickup Zones の案内に従って、Uber/Lyft のピックアップ場所へ向かいましょう。

Uber/Lyft の Pickup 場所の案内。

CTA に乗る場合は、Trains to City - CTA の案内に従うのでした。
引き続き、Trains to City - CTA とか Blue Line の標識に従い、進んでいきます。

左下・水色の「Blue Line trains to city」に従って進みます。

手荷物受取からエスカレーターで降りると、こんな感じです。
大丈夫、あってます。「Blue Line trains to city」に従います。

少し不安になりますが、大丈夫。あってます。
「Trains to City - CTA」の矢印に従って進みます。

人通りの少ない廊下に来ますが、大丈夫。あってます。そのまま進みましょう。

大丈夫。あってます。水色の「Blue Line trains to city」がありますからね。
これが見えたら案内の通り、左に進みます。

だいぶ細い、雰囲気の違う通りになりますが、大丈夫です。あってます。
「Trains to City/CTA」に従ってまっすぐ進むだけです。

案内に従ってしばらく行くと、動く歩道が出てきます。アメリカらしく歩道は止まっていたりしますが、構わず進みます。
変わらず「Trains to City/CTA」に従うだけです。

この辺から色々な国の国旗が見え始め、少し楽しくなってきます。

しばらくすると券売所が見えてきます。

券売機では Ventra チケットを買うこともできますが、Apple/Google Pay でも改札を通過することができます。
次の章では、Ventra チケットを買いたい場合の買い方について解説していきます。

Ventraチケットの買い方と支払い方法

自動券売機の場所と操作手順(写真付きで解説)

先ほどの続きで、ターミナルから動く歩道のある廊下を進むと、自動券売機があります。

ここからは買い方について説明します。

結構レトロな券売機です。

まず、多くの方が初めて Ventra カードを購入されると思うので、(A) New Ventra Card を選択してください。
新しい Ventra カードが手に入ります。

次は、定額(10ドル、20ドルなど)を入れたい場合は「(I) Start with transit value」を選択してください。
便利な1日券・3日券を買いたい場合は、「(J). Start with a pass」を選択してください。

ここでは、観光に便利な1日券・3日券を買うことを前提に進めていきます。(J) Start with a pass を選択します

次に、用途・日数に応じて、何日券を買うか選択します。画像では (B) 3-Day Pass を選択しています。

1-Day Pass または 3-Day Pass を選択。

そうすると、決済方法を聞かれます。現金の場合、このタイミングで挿入します。カードの場合、(H) Debit でも (I) Credit でもどちらでも良いと思います。画像では、(I) Credit を選択しています。

決済方法を選択

決済をする場所はこのようになっています。画像の図のようにカードを挿入します。

カードを挿入したら、Remove card from reader now. と出たら、カードを素早く抜きます。

アメリカのこういう券売機は、カードをスッと素早く抜かないと決済エラーになることがあります。決済エラーになったら、素早く抜いたりして再チャレンジしてください。

"Remove card from reader now." とでたらカードを抜く

その後は、カードに登録されている郵便番号を聞かれます。アメリカ発行のカードの場合、5ケタの数字を入力します。(日本発行のカードの場合、エラーになってしまうかもしれません… その場合、現金でトライしてみてください。)

最後は、下の空間にカードが出てきます。

いざ、ブルーラインに乗り込みましょう!

L線ブルーラインの乗り方と降り方

改札の通り方・乗車時の注意点

こんな感じの改札から乗り場へ向かいます。スマホやカードのタッチ決済も可能ですし、Ventra チケットでも可能です。

ホームはこんな感じです。電車は平日昼だと10分おきくらいに出ているようです。

スーツケースを持っている場合、非推奨

車内の様子はこんな感じです。

写真の通り、大型のスーツケース・荷物置き場はありません。手に持つしか無いようです。

もし、大型のスーツケースを持っている場合は、電車ではなく Uber/Lyft での移動がおすすめです

まとめ|オヘア空港から市内は、荷物なしならL線が最強。大荷物ならUberがおすすめ!

オヘア空港からシカゴ市内へ向かう方法はいくつかありますが、もっともコスパが良く、観光客でも使いやすいのは「L線(ブルーライン)」です。
料金は数ドルで、時間帯を問わず運行しているので、初めてのシカゴでも困ることはありません。スーツケース1つ程度なら、車内にも十分スペースがあります。

一方で、大型の荷物が複数あったり、長旅で疲れているときは、UberやLyftの方が圧倒的に快適。特に深夜の到着や、ホテルが駅から離れている場合は、ドア・ツー・ドアで移動できる車移動はストレスがありません。

  • 荷物なし / 軽装 → L線(ブルーライン)がおすすめ
  • 荷物が多い / 家族旅行 / 深夜便 → Uber・Lyftが快適

シカゴは公共交通が発達しているので、旅のスタイルに合わせて賢く使い分ければ、到着後の移動もスムーズ。
自分の荷物量と到着時間を基準に、無理なく移動できる方法を選ぶのが一番です。

快適に移動して、シカゴを楽しく観光してください!

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